ミニ・レビュー
SOULIVEのドラマー、エヴァンスのソロ・デビュー作。JBからの影響が色濃い(2)(4)、カーティスっぽい引きの美学が効いてる(5)、ディアンジェロ&ザ・ルーツの影がチラつく(8)など、70年代ファンク好きにはたまらない音作り。マイ・ベストはホーンが効いた(9)かな。
ガイドコメント
超人気ジャム・バンド、SOULIVEのリーダー、アラン・エヴァンスの初のソロ・アルバム。70年代のソウルと現代のグルーヴとの理想的な出会いから生まれた最高のファンク・ミュージック集。
演奏
アラン・エヴァンス(DS,VO,SYN,KEY) (1)(2)(4)(8)サム・キニンジャー(AS,FL) (9)ニール・エヴァンス(EL-P,CLAVINET) 他