ミニ・レビュー
笑っちゃうような近代的大名演。ベルリン節全開とばかりにノリのいいオケを、徹底的にドライヴする指揮者の才覚に頭がクラクラ。合唱を含む声楽陣、特に男声の力量の高さは、突出して面白い第2部を創り出した。聴きどころ唸りどころ満載で、買って絶対損なし。★
ガイドコメント
2004年の大晦日に行なわれる、ジルベスタ・コンサートのライヴ。20世紀が生んだもっとも有名な作品のひとつを、ラトル=ベルリン・フィルが胸のすくような快演を聴かせている。ファン必聴の1枚。
演奏
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン放送合唱団 サリー・マシューズ(S) ローレンス・ブラウンリー(T) クリスティアン・ゲルハーヘル(BR)