ミニ・レビュー
70年代から暗躍してきたフュージョンの仕掛け人が、初めてピアノ・トリオで自作を録音。表題曲をはじめとするスタンダードを、じっくり自前の手立てでもてなした好作品になった。ベーシストはボナとプラキシコのふたり。この使い分けもまた実に心憎い。
ガイドコメント
ウィル&レインボーのウィル・ブールウェアのピアニストとしての側面にスポットをあてた作品。パープル・サウンドとでもいうべきホットでクールな都会派ジャズ・トリオによる演奏が楽しめる。
演奏
ウィル・ブールウェア(P) リチャード・ボナ(EL-B) ロニー・プラキシコ(B) ビリー・キルソン(DS)