ミニ・レビュー
2004年に亡くなったかつてのボス、エルヴィンに捧げた本作は、70年代初頭、コルトレーン~エルヴィンという図式でジャズのガイドラインを得た高橋にとって、真の出発を意味するアルバム。全編に“コルトレーン”という、時の流れを超えたスウィング感が横溢する。
ガイドコメント
故エルヴィン・ジョーンズのメンバーだった高橋知己による鎮魂歌集。「Central Park West」などコルトレーン・ナンバーを中心に、テナーとソプラノをしっとりと奏でている。
演奏
高橋知己(SAX) 津村和彦(G) 嶋友行(B) 小松伸之(DS)