ミニ・レビュー
ニューヨーク/東京でのライヴ音源に、スタジオ録音の新曲(6)(11)を加えた変則盤。ここ数作で顕著なミニマル化はステージ上でも同様だが、ウェットなギター・ノイズによる酩酊サイケ・サウンドに、気が緩まぬ程度の柔らかみが加味されている点が新生dipゆえ。
ガイドコメント
2004年に『funmachine』のレコーディングで訪れたニューヨーク、そして東京でのライヴ音源に新曲2曲をプラスした、ライヴ&スタジオ・アルバム。激しく、ときに緩やかに夢幻のサイケデリアを鳴らす孤高の3ピース・バンドの内面に迫る。