ミニ・レビュー
アーンはベル・エポック期のパリで活躍した音楽家で、プルーストと親交があり、晩年にはパリ・オペラ座の音楽監督も務めた。サロン的な優しい叙情味に満ちた彼の作品の魅力をアルル出身の若手女流奏者ファヴル=カーンがたおやかな演奏で伝えてくれる。
ガイドコメント
ベル・エポックの作曲家、アーンは歌曲に有名な曲が多いが、その美しいメロディは、このピアノ曲でも聴くことができる。ピアノ曲集は珍しく、貴重なアルバムだ。奏者はアルル出身の美人ピアニスト。
収録曲
レーナルド・アーン:
01最初のワルツ集 (1898)
02画家の肖像〜マルセル・プルーストの詩による (1896)
03オリエント〜旅人のアルバムより (1909)
04ソナチネ ハ長調 (1907)