チャールス・ロイド / ジャンピング・ザ・クリーク [廃盤]

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チャールス・ロイド / ジャンピング・ザ・クリーク [廃盤]
CD
ミニ・レビュー
ECMからの2年ぶりとなるアルバム。かつてのロイドの盟友ビリー・ヒギンズの後をしっかりと務めるハーランド、精錬した感性のレスポンスで応えるアレン、常に安定したプレイでボトムを押さえるハースト。彼らを擁した新生カルテットの演奏はときに神聖ですらある。★
ガイドコメント
ベテラン・サックス奏者チャールズ・ロイドが新たに結成したレギュラー・カルテットのアルバム。2005年5月に行なわれる来日公演の記念盤で、オリジナルやエリントン楽曲、シャンソンなどが収録。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャズ アルバム
    14位 (2005/3/28)
収録曲
01NE ME QUITTE PAS (IF YOU GO AWAY)
02KEN KATTA MA OM (BRIGHT SUN UPON YOU)
03ANGEL OAK REVISITED
04CANON PERDIDO
05JUMPING THE CREEK
06THE SUFI'S TEARS
07GEORGIA BRIGHT SUITE; PYTHAGORAS AT JECKYLL ISLAND|SWEET GEORGIA BRIGHT
08COME SUNDAY
09BOTH VEILS MUST GO
10SONG OF THE INUIT
演奏
チャールス・ロイド(TS,AS,TARGATO) ジェリ・アレン(P) ロバート・ハースト(B) エリック・ハーランド(DS,PERC)
録音
2004.1
封入特典
  • 解説
アーティスト
  • チャールス・ロイド
    1938年3月15日、米テネシー州メンフィス生まれの男性テナーサックス奏者。61年にチコ・ハミルトンのバンドに参加し、その後ユセフ・ラティーフやキャノンボール・アダレイのバンドで演奏。65年にキース・ジャレットやジャック・ディジョネットを含……
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