クレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]

はてなブックマークに追加
クレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    TIGER & DRAGON
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    サブスタンス
  • 規格品番:
    BSCL-35020
  • 価格:
    1,046 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    クレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]をAmazon.co.jpで購入するクレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]を@TOWER.JPで購入するクレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]をHMV.co.jpで購入するクレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]を楽天ブックスで購入するクレイジーケンバンド / タイガー&ドラゴン [再発]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
同タイトルのTBS系ドラマのオープニング・テーマとなった、クレイジーケンバンドのシングル。名フレーズ「俺の俺の俺の話を聞け!」でも有名な、横須賀を舞台に横山剣が男の友情を熱く歌いあげた傑作。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス シングル
    19位 (2005/5/2)  ⇒  16位 (5/9)
収録曲
01タイガー&ドラゴン
02ヨコスカン・ショック
基地の町、横須賀の混沌とした様相がスロー・ファンクで描かれる。その土地の空気をあざやかに歌に昇華させる横山剣は、優秀なジャーナリストでもある。タワー・オブ・パワーのようなホーンも強力だ。
03ファイアー・クラッカー
速い16ビートのオールド・ソウル。こんなにとがったクリスマス・ソングが他にあるだろうか? 甘っちょろい退屈な風潮へのアンチテーゼともとれる。長いものにまかれない、CKBの頼りがいのあるスタイルがここにある。
04eye catch (虎)
「タイガー&ドラゴン」のイントロを流用したインタールード。インタールードは起承転結の「転」と捉えられがちだが、これはあきらかに「起」。これを聴いてフル・ヴァージョンを聴きたくならない人はいないはずだ。
05アメ車と夜と本牧と (Mo'Mansfield Roc Mix)
ドリフターズのような演奏のロカビリー・ナンバー。CKBは稀代のコミック・バンドでもある。斜に構えたアーティストは襟を正して聴いて欲しい。レイ・チャールズの「ヒット・ザ・ロード・ジャック」のフレーズも心憎いクルマ讃歌。
06eye catch (龍)
「俺の」が2回の後にタイトル・コール。この次の言葉はリスナーに委ねられているのかもしれない。「5分」だの「2分」だのその背景を読み解きたいが、感じ方は人それぞれでいいという粋な計らいだ。横山剣の友情は無骨でやさしい。
07タイガー&ドラゴン (Karaoke)
08ヨコスカン・ショック (Karaoke)
09ファイアー・クラッカー (Karaoke)
タイアップ
  • 「タイガー&ドラゴン」 - TBS「タイガー&ドラゴン」オープニングテーマ
アーティスト
  • クレイジーケンバンド
    神奈川・横浜発のバンド。“crazyken”こと横山剣を中心に1997年に結成。横浜・本牧を拠点に活動し、ロック、ソウル、ファンク、歌謡曲など、雑食性のあるサウンドを展開。98年に1stアルバム『PUNCH! PUNCH! PUNCH!』で……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015