PUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumi

はてなブックマークに追加
PUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumi
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    HI HI PUFFY AMIYUMI
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    Ki / oon
  • 規格品番:
    KSCL-820
  • 価格:
    2,640 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    PUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumiをAmazon.co.jpで購入するPUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumiを@TOWER.JPで購入するPUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumiをHMV.co.jpで購入するPUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumiを楽天ブックスで購入するPUFFY AMIYUMI / Hi Hi Puffy AmiYumiをTSUTAYAで購入する
ミニ・レビュー
日本での“旬”をとうに過ぎた(失礼)この時期に、アニメのキャラ抜擢を機に合衆国でブレイクしちゃうのだから、世の中何があるかわからない。奥田民生とアンディ・スターマー、日米の音楽オタクがタッグを組んだ成果がここに。ベスト盤としても○。
ガイドコメント
ご存知PUFFYであってPUFFYにあらず。その名も“PUFFY AMIYUMI”。本作品は、全米No.1アニメ番組『Hi Hi PUFFY AMIYUMI』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムにして、全米デビュー・アルバム。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    40位 (2005/5/9)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    9位 (2005/5/9)  ⇒  20位 (5/16)
収録曲
01Hi Hi
パフィーを主人公にした全米ヒットのTVアニメの主題歌。アニメ・キャラと同様のはじけっぷりで、日本からやってきたロック・スターの自分たち=パフィーを紹介する。元気でキュートなハイ・テンション・ロックだ。
02FRIENDS FOREVER
コメディ映画『スクービー・ドゥ2 モンスターパニック』エンディング・テーマで、とにかく可愛いポップス・ロック。パフィーのファンというラジャ・ゴズネル監督のオファーに、みごと応える形となった。賑やかなハーモニーが好印象!
03PLANET TOKYO
2002年リリース、疾走感溢れるポップス・チューン「赤いブランコ」の英語ヴァージョン。「遠くじゃないところにある、今夜いたいと思う場所」を“惑星トーキョー”になぞらえ歌い上げる。踊り出したくなるノリの良さ。
04JOINING A FAN CLUB
プロデューサーのアンディ・スターマーが以前在籍していたバンド、ジェリー・フィッシュのヒット曲のカヴァー。パフィーのハーモニーはゴキゲンなポップ・サウンドにお似合いで、特にサビの盛り上がりが最高だ!
05FOREVER
オールディーズの名曲を彷彿とさせるスロー・バラード。ダンス・フロアで出会った少年との恋について、しっとりと歌い上げる。とはいえ甘くなりすぎず、パフィーらしくポップかつキュートな雰囲気にまとまった。
06V・A・C・A・T・I・O・N
吉村由美のソロ・デビューを飾った97年のポップ・チューンで、ハンディ・ビデオ・カメラのCM曲。当時ピチカート・ファイヴのリーダーだった小西康陽による詞と曲は、青空の下に飛び出したくなるほどゴキゲン!
07LOVE SO PURE
ファンに高い支持を得るアルバム『SPIKE』収録「すみれ」の英語ヴァージョン。甘く純粋で、計算のないストレートな恋心をキュートに歌い上げる。英語にすることで、よりガーリー・ロック色が強くなった感がある。
08TRUE ASIA (アジアの純真)
アジアを飛び越え、全米スターとなったパフィーのデビュー・シングル。井上陽水の詞と奥田民生の曲が絶妙なバランスで溶け合い、いわゆる脱力系のポップ・チューンに仕上がった。色褪せない楽しさに溢れた名曲だ。
09BOOGIE WOOGIE NO.5 (ブギウギNo.5)
「夜をのっとって 音にのっかって」というユニークな歌詞に、プロデューサーの奥田民生のセンスを感じるヒット・チューン。心のときめきをブギのリズムで表現していて、楽しい限りだ。力を抜いてダンスしたくなる。
10THAT'S THE WAY IT IS (これが私の生きる道)
脱力系ポップスの旗手であった時代の、PUFFYの代表的ナンバー。自分のライフ・スタイルを、それなりに「イイ感じ」と解釈する女性の心理をリアルに表わした。ノリのいいフロウに、効果的なギロが深い印象を残す。
11SUNRISE
テレビ東京系アニメ『SDガンダムフォース』のオープニング・テーマであり、SFらしくどこか近未来テイストが漂うポップ・チューンだ。少年の夢を後押しする歌詞内容とスピーディな疾走感がぴったり。作曲はアンディ・スターマー。
12INTO THE BEACH (海へと)
2000年リリース、11thマキシ・シングルのタイトル曲。ドリンクのCFソングに起用されたサマー・ソングだ。どこか懐かしい昭和テイスト、そして泥臭い雰囲気が魅力となり、元気なハーモニーを盛りたてている。
13DECEMBER (12月)
4作目となったオリジナル・アルバム『SPIKE』のラストを飾ったラブ・ソング。フォークの香り漂う、70〜80年代風アイドル・ソングそのもので、歌い方も可愛らしい。作曲はアンディ・スターマー。
14TEEN TITANS THEME
特殊能力を持つ少年たちの活躍を描くSFアクション・アニメ『ティーン・タイタンズ』の主題歌。子どもたちがタイトルを叫びつつ歌えるように考えられた詞が、軽快なメロディの上で踊る。歌い方も当然元気いっぱい!
15Hi Hi (TV MIX)
パフィーを主人公にした全米ヒットのTVアニメの主題歌。アニメ・キャラと同様のはじけっぷりで、日本からやってきたロック・スターの自分たち=パフィーを紹介する。元気でキュートなハイ・テンション・ロックだ。
16TEEN TITANS THEME (TV MIX)
特殊能力を持つ少年たちの活躍を描くSFアクション・アニメ『ティーン・タイタンズ』の主題歌。子どもたちがタイトルを叫びつつ歌えるように考えられた詞が、軽快なメロディの上で踊る。歌い方も当然元気いっぱい!
仕様
CDエクストラ
タイアップ
  • 「Friends Forever」 - ワーナー・ブラザーズ「スクービー・ドゥー2」TVスポット使用曲
  • 「Hi Hi」 - SKY PerfecTV!「Hi Hi PUFFY AMIYUMI」主題歌
  • 「Hi Hi」 - テレビ東京「ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ」主題歌
  • 「HiHi」 - J-オイルミルズ「さらさらキャノーラ油」
  • 「TEEN TITANS THEME」 - SKY PerfecTV!「TEEN TITANS」テーマソング
封入特典
  • ステッカー(初回のみ)
アーティスト
  • PUFFY
    日本のガールズ・デュオ。大貫亜美(1973年9月18日生まれ、東京都町田市出身)と吉村由美(1975年1月30日生まれ、大阪府寝屋川市出身)の二人が、95年に結成。96年に奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でデビュー。脱力系……
  • 同時発売作品
    KSBL-5809   3,080円(税込)   2005/05/11 発売
    PUFFY/FUN CLIPS FUN CLUB [DVD]をamazon.co.jpで購入するPUFFY/FUN CLIPS FUN CLUB [DVD]をTOWER RECORDS ONLINEで購入するPUFFY/FUN CLIPS FUN CLUB [DVD]をHMV.co.jpで購入するPUFFY/FUN CLIPS FUN CLUB [DVD]を楽天ブックスで購入するPUFFY/FUN CLIPS FUN CLUB [DVD]をTSUTAYAで購入する
    2000年リリースの「ブギウギNo.5」から、2004年リリースの「SUNRISE」までのヒット・シングル6曲のPVに、アニメ『TEEN TITANS』テーマ・ソング「TEEN TITANS THEM……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015