スリー・ピースのロック・ビートにディスコやデジタル・サウンドを融合させた、メジャー1stアルバム『High Pressure』のトップを飾るロック・ナンバー。YUTAKA FURUKAWAの超絶ギターとブレイクを多用した複雑なリズムに、ノックアウトされること間違いなし。

ジャクソン5の名曲「ABC」にも通じる、軽快でキャッチーなギター・リフが楽しいポップ・ロック。フックで入る4ビートのジャジィなアレンジが洒落ている。アメリカナイズされた詞、さりげなく聴かせるコーラス、技術に裏打ちされたバック・トラックすべてがカッコイイ。

乾いたギター・カッティングが気持ちいいAOR風ナンバー。1stミニ・アルバム『High Pressure』収録曲で唯一の日本語詞。ドラム、ベース、ギター、シンセ、すべてが練られたアレンジで、透明感にあふれる仕上がりに。初夏、ドライヴで聴きたいオシャレな一曲だ。

キャッチーでヘヴィなギター、ライド・シンバルを多用したバシャバシャとしたドラム。これらをバックにネイティヴな英詞ヴォーカルが、アダルトなムードを醸し出すハードロック・ナンバー。反逆の精神を忘れない熱いメッセージを高らかに歌い上げている。