ヤナーチェク:シンフォニエッタ / タラス・ブーリバ / コンチェルティーノ / カプリッチョ　クーベリック / バイエルン放送so. フィルクシュニー(P)

ヤナーチェク:シンフォニエッタ / タラス・ブーリバ / コンチェルティーノ / カプリッチョ　クーベリック / バイエルン放送so. フィルクシュニー(P)

ジャンル：
クラシック～管弦楽曲
レーベル：
グラモフォン
規格品番：
UCCG-3961
価格：
1,257 円（税込）
発売日：
2005/09/21
取り扱い店：

ミニ・レビュー

前半の2曲はすっきりしているが、凛々しく立派な面も持つ。オーケストラも好演だ。後半の2曲はフィルクシュニーの生き生きとしたピアノも良いが、管楽器のソリストたちの妙技も光る。音質は若干軽い感じはするが、その鮮度、透明度はまったく色あせていない。

チャート

TOWER RECORDS　クラシック　アルバム
20位（2009/6/15）

収録曲

ヤナーチェク:

01シンフォニエッタ

02タラス・ブーリバ

03コンチェルティーノ

04カプリッチョ

演奏

ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団 (3)(4)ルドルフ・フィルクシュニー(P)

録音

(1)(2)70.5 (3)(4)71.10

アーティストおよび作曲家

ラファエル・クーベリック
指揮者。1914年チェコのビホリー生まれ。96年没。34年にチェコ・フィルを振ってデビュー。48年にチェコの共産化を嫌って西独に亡命。61年から79年までバイエルン放送交響楽団の首席指揮者として、同楽団を世界のトップ・レベルにまで引き上げた……

レオシュ・ヤナーチェク
1854年生まれ。1928年没。チェコ、モラヴィアの生んだ代表的作曲家。プラハ、ライプツィヒの音楽院で学ぶ。ブルノ・オルガン学校の創立に尽力し、プラハ音楽院ブルノ分校で教える。その間、モラヴィアの民俗音楽を素材としたオペラを中心に多数発表。……

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