ミニ・レビュー
コンサートにおける軽妙なトークで人気のテノール、秋川雅史の新録音。幅広いジャンルのコラボレーションだが、聴きものはやはりカンツォーネだ。粗削りながらも朗々と歌われた「カルーソー」など、決して美声ではないのだが人を惹きつける不思議な力を持つ。
ガイドコメント
日本の声楽におけるクロスオーヴァーの第一人者となった秋川雅史の第3弾(テイチク移籍第2弾)は、クラシックやカンツォーネ以外に、新井満や美空ひばりの曲を加え、新境地をみせている意欲作。
収録曲
01Pride~威風堂々
02津軽のふるさと
03タイム・トゥ・セイ・グッバイ (duet with 半田美和子)
04ヴォラーレ
05カルーソー
06千の風になって
07グラナダ
08歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲~アネモネ
09いい日旅立ち
10君と旅立とう (「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」ソロバージョン)
11ここに君がいれば (歌劇「イーゴリ公」~だったん人の踊り)
12Pride~威風堂々 (duet with 半田美和子)