ミニ・レビュー
N響首席コントラバス奏者・池松宏の3枚目のアルバム。「アヴェマリア」を中心に静かで美しい小品が収められている。池松のコントラバスが早川りさ子のハープに乗って伸びやかに歌う。多重録音による池松一人でのコントラバス五重奏も優しく温かい。
ガイドコメント
池松宏はNHK響の首席コントラバス奏者。ここでは、5人の作曲家による「アヴェ・マリア」を核に、バロックからアンドレ・ギャニオンまでを収録。多重録音も敢行し、コントラバスの幅広い表現力を披露している。
収録曲
01アヴェマリア (カッチーニ)
02アヴェマリア (シューベルト)
03美しき夕暮れ (ドビュッシー)
04タンティ・アンニ・プリマ (アヴェマリア) (ピアソラ)
05アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618 (モーツァルト)
06アリオーソ (J.S.バッハ)
07アヴェマリア (J.S.バッハ/グノー)
08アダージョ (アルビノーニ)
09主よ、人の望みの喜びよ (J.S.バッハ)
10「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 (アヴェマリア) (マスカーニ)
11カノン (パッヘルベル)
12明日 (アンドレ・ギャニオン)