カサンドラ・ウィルソン / サンダーバード

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カサンドラ・ウィルソン / サンダーバード
CD
ミニ・レビュー
カサンドラ自身だけでなく、名門、ブルーノートの近年のコンテンポラリー化を印象づける一枚である。ルーツ系の才人、T.ボーン・バーネットがプロデュース。エレクトロニックなビートを取り入れながらも、彼女の泥臭いフィーリングが強い輝きを放つ。
ガイドコメント
2006年3月発表のアルバム。これまでのブルース志向のサウンドから、打ち込みなどを取り入れた、よりコンテンポラリーな仕上がりに。エルヴィス・コステロやロス・ロボスでも知られるT・ボーン・バーネットがプロデュース。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャズ アルバム
    9位 (2006/3/27)  ⇒  4位 (4/3)  ⇒  5位 (4/10)  ⇒  6位 (4/17)  ⇒  8位 (4/24)
収録曲
01GO TO MEXICO
02CLOSER TO YOU
03EASY RIDER
04IT WOULD BE SO EASY
05RED RIVER VALLEY
06POET
07I WANT TO BE LOVED
08LOST
09STRIKE A MATCH
10TAROT
演奏
カサンドラ・ウィルソン(VO,AC-G) グレゴリー・マレット(HCA) コリン・リンデン,ケブ・モー,マーク・リーボウ(G) キーファス・シアンシア(P,KEY,EL-B,PROG) マイク・エリゾンド(PROG,EL-B,AC-B) レジナルド・ヴィール(EL-B,AC-B) ジェイ・ローズ,ジム・ケルトナー,ビル・マックスウェル(DS) 他
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • カサンドラ・ウィルソン
    1955年12月4日、米ミシシッピ州ジャクソン生まれの女性ジャズ・シンガー。75年にプロ・デビューを果たし、82年にはニューヨークへ移る。80年代はおもにスティーヴ・コールマンらM-BASE派と共演。デビュー作は85年の『ポイント・オブ・ヴ……
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