ミニ・レビュー
シアトルのパンク・バンド、通称PGMGのサード。ツイン・ギターの一人ネイサン・シーレンが脱退し、キーボードのレオーナ・マーズが加入、アコーディオンが入ったりとよりポップに音楽性が広がった。アレンジでさまざまな実験をしているようで興味が尽きない。
ガイドコメント
ギタリストが脱退し、女性キーボード奏者を加えて送る3rdアルバム。シアトルのパンク・バンドとして注目される彼らが、よりダンサブルかつポップなサウンドで“生命の躍動”を感じさせる。
収録曲
01THE NOCTURNAL HOUSE
02PYRITE PEDESTAL
03THE NUMBER
04PARADE
05DOMINO
06-- INTERLUDE --
07THE MAGIC HOUR
08SELLING THE WIND
09PEARLS ON A PLATE
10PICTURES OF A NIGHT SCENE
11WILDCAT
12BULLET CHARM
13THE LAMENT OF ST.BERNADETTE