ミニ・レビュー
朴訥なサウンド、朴訥なメロディ、朴訥な歌詞、朴訥なヴォーカル、それが最大の魅力になっているのでは。しっかりと土の上に踏ん張って立っている(活動している)姿が、目に浮かぶ。ちらりと垣間見えるロマンティストな要素も、ほほえましい。
ガイドコメント
2006年春のセンバツ甲子園大会から、HTB高校野球テーマ曲となるナンバー。全力で自分の夢に挑み続けるすべての若者へ贈る応援歌だ。新録曲、「太陽ツアー2005-2006」のライヴ・ヴァージョンも収録。
収録曲
01きみのせなか
02月に恋した魚のダンス
03旅立ち (2005年12月9日太陽ツアー★渋谷O-EASTライブ音源)