MOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSS

はてなブックマークに追加
MOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSS
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    SONG FOR TALES OF THE ABYSS
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    トイズファクトリー
  • 規格品番:
    TFCC-86193
  • 価格:
    2,200 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    MOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSSをAmazon.co.jpで購入するMOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSSを@TOWER.JPで購入するMOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSSをHMV.co.jpで購入するMOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSSを楽天ブックスで購入するMOTOO FUJIWARA / SONG FOR TALES OF THE ABYSSをTSUTAYAで購入する
ミニ・レビュー
BUMP OF CHICKENの藤原基央による、ナムコの『TALES OF THE ABYSS』のゲーム音楽。BUMP OF CHICKENの世界とはまたひと味違う、インスト音楽の世界が楽しめる。また主題歌「カルマ」は、BUMP OF CHICKENが全面参加。
ガイドコメント
BUMP OF CHICKENの藤原基央がナムコのRPG『TALES OF THE ABYSS』の主要BGMを書き下ろしたサントラ盤。主題歌「カルマ」をはじめ、ゲーム・ストーリーと密接にリンクした世界観が堪能できる。BUMPファン、ゲーム・ファンどちらも注目だ。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    4位 (2006/3/20)  ⇒  12位 (3/27)  ⇒  27位 (4/3)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    5位 (2006/3/20)  ⇒  20位 (3/27)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    4位 (2006/3/20)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    5位 (2006/3/20)  ⇒  4位 (2014/4/14)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    5位 (2006/3/20)  ⇒  10位 (3/27)  ⇒  5位 (2014/5/5)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    4位 (2006/3/20)  ⇒  7位 (3/27)  ⇒  10位 (4/3)
収録曲
01譜歌 (quartet)
ナムコのRPGゲーム『TALES OF THE ABYSS』で繰り返し奏でられる「譜歌」を弦楽四重奏でレコーディング。丁寧なストリングス・アレンジによって、藤原基央がメロディに込めた豊かな感情を見事に表現している。
02meaning of birth
BUMP OF CHICKENの「カルマ」の変奏曲。打ち込みによるオーケストラ・アレンジの特性を活かした、広大な地平を想い起こさせる壮大な雰囲気は、“生まれた意味”を追い求める冒険者のテーマに相応しい。
03promise
スローにアレンジした「カルマ」を打ち込みによって作り出した弦楽四重奏で演奏し、まるで教会の中で演奏されているかのような厳かな空気感を表現。藤原基央の作曲家としての新たな魅力を垣間見せてくれる楽曲だ。
04time to raise the cross
「abyss」をアレンジしたピアノのアルペジオをイントロに、吹奏楽器を前面に押し出した、東洋風な響きを持つ主旋律に突入。リズムを強調したアレンジは、ロック・バンドのメンバーならではのものといえるだろう。
05in between 1 and 0
「カルマ」のメロディ・ラインの一部を抜粋して作られた小品。オリジナルとはコード進行を変えることによって、同じメロディでもまったく違った表情を見せてくれる。歩き始めた赤ん坊のような、ゆったりとしたテンポが耳に優しい。
06a place in the sun
低音を強調したリフレインと、転調を繰り返すメロディ・ラインの絡みが重厚かつ迫力満点。「time to raise the cross」と「finish the promise」を繋ぐ重要曲だ。
07mirrors
「カルマ」のメロディをピアノと鉄琴で演奏。音の隙間を活かしたアレンジによって、旋律の中に潜む儚さや切なさを浮き彫りにしてみせている。右チャンネルで鳴らされる、心臓の鼓動のようなリズムが耳に心地良い。
08finish the promise
テクノやハウスを通過した現代的なループ・サウンドの上に、伝統的なオーケストラの音を乗せた意欲作。「time to raise the cross」「a place in the sun」と続いてきた3部作の完結編。
09譜歌 (song by Tear)
『TALES OF THE ABYSS』に登場する“Tear”こと声優のゆかなによって歌われる、荘厳かつ崇高なナンバー。歌詞はゲームの中で登場する古代語“フォニスコモンマルキス”で綴られている。
10promise (live)
弦楽器のチューニングをイントロにすることによって、レコーディング時の緊張感が伝わってくる「カルマ」の変奏曲。ケルティック・ハープの音色が隠し味。BUMP OF CHICKENの「カルマ」の前奏曲という役割も果たしている。
11カルマ (BUMP OF CHICKEN)
疾走感あふれるビートと、ギターの鋭いカッティング、そして分厚いコーラスががっちりと噛み合って生まれた、かつてないほどドラマティックなロックンロール。藤原基央の堂々としたヴォーカルには、どこか神々しさが漂う。
12abyss
『TALES OF THE ABYSS』の導入部分で使われた、“はじまり”を予感させるミステリアスなナンバー。ピアノのアルペジオにフルートが重なるシンプルなアレンジの中に込められた豊かな感情が、耳を引きつけてやまない。
13譜歌 (solo)
「譜歌」のヴァイオリンによる独奏ヴァージョン。ハーモニーを奏でる楽器がないことによって、メロディ・ラインのシンプルな美しさが際立つ仕上がりとなった。演奏者の息遣いまでもが聴こえてきそうな臨場感だ。
仕様
初回のみハードカバータイプ特殊パッケージ
封入特典
  • ハードカバータイプ特殊パッケージ(初回のみ)/本人による「譜歌」直筆スコア/本人によるセルフライナー及びBUMP OF CHICKEN Dr.升秀夫によるライナー
アーティスト
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース![インタビュー] Billyrrom 注目の新世代バンドに聞く新章突入と〈HEADZ 〜NEW HOT WAVE〜〉出演への思い
[インタビュー] 町あかりの歌謡曲・春夏秋冬 春のテーマは「ディスコ」![インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース
[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ[インタビュー] 文坂なの \
[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ!
[インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー![インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム
[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音[インタビュー] 思い出とともに甦る名曲の数々 藤あや子のカヴァー・アルバム
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015