ミニ・レビュー
某BIGBAND JAZZ CONTESTで優秀ソリスト賞を受賞した女性トランペッターの第2作。彼女はホットに超絶技巧で、というタイプではない。安定感ある技巧でメロディをじっくりと紡いでいく奏法。奏でられる音には柔らかな感性が息づいている。
ガイドコメント
市原ひかりの2ndアルバムは、NYで録音した話題作。4ビートを中心としたストレート・アヘッドなジャズが展開されている。彼女が最も得意とするアドリブを活かした、会心の仕上がりといえる。
演奏
市原ひかり(TP,FLH) Adam Birnbaum(P) Peter Washington(B) Lewis Nash(DS) Dominick Farinacci(TP) Grant Stewart(TS)