ミニ・レビュー
デフ・レパードのギタリストであるヴィヴィアン・キャンベルのファースト・ソロ・アルバム。内容は彼のルーツであるブルースをカヴァーしたもので、彼のリラックスした味わい深いギター・プレイが楽しめる。自らヴォーカルを取っている点も聴きどころだ。
ガイドコメント
SWEET SAVEGE、ロニー・ジェイムス・ディオ・バンドなどを経て91年にデフ・レパードに加入したギタリスト、ヴィヴィアン・キャンベル。初のソロ・アルバムは自らヴォーカルも務めたブルース作品だ。
収録曲
01MESSIN' WITH THE KID
02I'M READY
03CALLING CARD
04COME ON IN MY KITCHEN
05THE HUNTER
06LIKE IT THIS WAY
07I AIN'T SUPERSTITIOUS
08SPOONFUL
09RECONSIDER BABY
10GOOD OR BAD TIMES
1132/20 BLUES
12WILLIN' FOR SATISFACTION