リッチー・バイラーク・トリオ / マンハッタンの幻想 [廃盤]

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リッチー・バイラーク・トリオ / マンハッタンの幻想 [廃盤]
CD
ミニ・レビュー
2006年現在ドイツ・メンデルスゾーン音大で教鞭をとるバイラークのアルバム。ブリブリ押してくるムラツと奔放なハートを迎え豪快なピアノを聴かせる。ムラツの弓弾きが美しい(5)、渾然一体の推進力を聴かせるコルトレーン(6)など、今のバイラークの充実度が伝わる快作。
ガイドコメント
リッチー・バイラークのレギュラー・トリオによる、2006年3月録音のアルバム。スタンダードやオリジナル、クラシカル・チューンなどがバランスよく収録された本作は、超絶技巧を駆使した高速曲も美しい傑作だ。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャズ アルバム
    17位 (2006/10/23)
収録曲
01YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS
02ON GREEN DOLPHIN STREET
03IF I WERE A BELL
04MANHATTAN REVERIE
05ETUDE (NO.6 IN EB MINOR, OP.10)
06TRANSITION
07STELLA BY STARLIGHT
08VEILS
09BLOOD COUNT
10FOOTPRINTS
演奏
リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラツ(B) ビリー・ハート(DS)
録音
2006.3
封入特典
  • 解説
アーティスト
  • リッチー・バイラーク
    1947年5月23日米国ニューヨーク生まれ。ピアニスト。バークリー音楽院に学んだ後、70年代初頭からスタン・ゲッツやデイヴ・リーブマン、ジョー・アバークロンビーと共演、独自のリリシズムを打ち出した。80年代にはフレディ・ハバード、リー・コニ……
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