ミニ・レビュー
ジンマンの新プロジェクトがスタートした。レーベルもメインのRCAに移り、旧デッカ・チームの音質も生きるSA-CDハイブリッド盤でのリリース。オケの楽器配置から微細なフレージングまでが克明に聴き取れていて、憂愁の音楽の流れを阻害することがない。
ガイドコメント
次々と出す全曲録音シリーズが高評価を得ているジンマンの、マーラー交響曲全集の第1弾。番号順に行なう演奏とリンクしての録音で、ジンマンならではの鋭いスコア・リーディングが、新しいマーラー像を創出している。
演奏
デイヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団