ミニ・レビュー
細野晴臣の東京シャイネスでの活躍でも知られる故・高田渡の愛息の4作目となるソロ・アルバム。ペダル・スティール・ギターをはじめとするさまざまな弦楽器をこなす彼のノン・ジャンル、ノン・ナショナリティなサウンドは、聴く者を別天地へと誘ってくれる。
ガイドコメント
日本が誇るマルチ弦楽器奏者の初リーダー・アルバム。豪華ゲストを迎えて、1970年代フォークからサーフや沖縄サウンドまで、さまざまなジャンルのサウンドが収録されている充実盤だ。
収録曲
0112 notes
02Tiger Lily
03Radio Junk (feat.高橋幸宏)
04Wayang
05薔薇と野獣 (feat.星野源 (SAKEROCK))
06浜辺の歌
07Pop Music
08Amarcord
09Big Chief (feat.細野晴臣)
10Another Day
11玉川上水のワルツ
12私の青空