ミニ・レビュー
ソリッドかつ小気味好いバンド・サウンドに、男汁の滲み出たヴォーカルが乗る。冴えない男の喜怒哀楽、そして果てなき夢を綴るとともに、人生のささやかな輝きを自嘲気味に具現化。ダサいと思うヤツは思えばいい。だが、1年ぶりのアルバムにはリアルな魂の叫ぶが刻まれている。
ガイドコメント
4人組ロック・バンド、怒髪天の約1年ぶりとなるアルバム。R&E(リズム&演歌)をベースにパンク、テクノ、ジャズ、ガレージ、ロカビリー、昭和歌謡をミックスしたサウンドを聴かせる。メンバーの思考や社会風刺までをも盛り込んだスパイシーな1枚。