スペンサー・デイヴィス・グループ / ゼア・ファーストLP[+9] [紙ジャケット仕様] [限定][廃盤]

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スペンサー・デイヴィス・グループ / ゼア・ファーストLP[+9] [紙ジャケット仕様] [限定][廃盤]
CD
ミニ・レビュー
天才ヴォーカリスト、スティーヴ・ウィンウッドを擁した60'sブリティッシュ・ビート・グループの３枚のアルバムの紙ジャケ化。各々にボーナス曲が追加され、この３枚で彼らの音源をほぼ網羅できる。やはり聴きどころは、当時10代半ばだったスティーヴのソウルフルな歌声。特に『セカンド・アルバム』収録の「我が心のジョージア」などは、レイ・チャールズのソウルに最も近付いた白人の歌だろう。まさにブルーアイド・ソウルの若き巨星の名唱。R&Bに心酔していたメンバーのプレイも青いながらも渋い。当時のイギリスの若者が憧れていた音がここにある。
ニュース
収録曲
01MY BABE
02DIMPLES
03SEARCHIN'
04EVERY LITTLE BIT HURTS
05I'M BLUE (GONG GONG SONG)
06SITTIN' AND THINKIN'
07I CAN'T STAND IT
08HERE RIGHT NOW
09JUMP BACK
10IT'S GONNA WORK OUT FINE
11MIDNIGHT TRAIN
12IT HURTS ME SO
13SHE PUT THE HURT ON ME
14I'M GETTING BETTER
15I'LL DROWN IN MY OWN TEARS
16GOODBYE STEVIE
17MY BABE
18SEARCHIN'
19EVERY LITTLE BIT HURTS
20MIDNIGHT TRAIN
21INCENSE (AS THE ANGLOS)
(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)ボーナストラック
仕様
紙ジャケット仕様
封入特典
  • 歌詞・対訳・解説
アーティスト
  • スペンサー・デイヴィス・グループ
    スペンサー・デイヴィス・グループ
    英・バーミンガム出身のロック・バンド。スペンサー・デイヴィス、スティーヴ・ウィンウッドとその兄のマフ・ウィンウッドが出会い、1963年に結成。65年の「キープ・オン・ランニング」や翌年の「サムバディ・ヘルプ・ミー」が全英1位となると、「ギミ……
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