ミニ・レビュー
8枚目のシングルは、ピアノとの独唱で始まる泣きのラブ・バラード。恋愛の歌ゆえどこか影のある響きを持つ彼女の声が印象的であり、グッと感情移入してしまうような妖しい魅力がある。サビを迎え盛り上がると伸びやかながら不安定な声質になり、それがまた心をくすぐる。
ガイドコメント
竹井詩織里の8thシングルは、ピアノとヴォーカルをベースにしたシンプルなミディアム・ナンバー。カップリングには、冬の楽しいイベントを意識したという「冬の日」と自身が作曲も手がけた「流星」を収録する。
収録曲
01Like a little Love
02あたたかな冬の日
03流星
04Like a little Love (less vocal)