ミニ・レビュー
長渕剛と山本寛斎、二人の熱き男たちの出会いから生まれた曲で、KANSAI SUPER SHOW“太陽の船”のテーマ・ソング。ロックのビートに土着的なサウンドを融合させ、長渕が未来へ生きることへの思いをエネルギッシュに叫ぶ人間賛歌になっている。
ガイドコメント
長渕剛の約1年3ヵ月ぶりとなるシングルは、“KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」”のテーマ・ソング。民族楽器や声をフィーチャーしたサウンドをベースに、生きることへのメッセージを注入した長渕流の応援歌だ。
収録曲
01太陽の船
山本寛斎と長渕剛という熱い男の出会いから生まれた楽曲。ロックに土着的なリズムをミックスした、希望の光のもとで船を漕ぎ出そうと力強く歌う人間賛歌。“KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」”のテーマ・ソング。
02月がゆれる
ひとつの愛を女の立場と男の立場からそれぞれ1コーラスずつ描いていくラブ・ソング。長渕独特のからみつくような歌い方が、男と女の業の深さを生々しく表現している。シングル「太陽の船」のカップリング曲。
03太陽の船 (Instrumental)