ジェリー・リー・ルイス / ラスト・マン・スタンディング [紙ジャケット仕様]

ミニ・レビュー

アルバム自体がロックの歴史とでも言える。ロックンロール黎明期を代表するピアノ・ロッカーの健在ぶりを示す豪華な共演盤で、ローリング・ストーンズのメンバーやロッド・スチュワート、ブルース・スプリングスティーンをはじめとする有名人が嬉々としてサポート。

ガイドコメント

ロックンロールのリヴィング・レジェンド、ジェリー・リー・ルイスのデュエット・アルバム。世界各国から豪華なアーティストが参加。ジェリーは、全楽曲のリード・ヴォーカルとピアノを担当している。

ニュース

収録曲

01ROCK AND ROLL

02BEFORE THE NIGHT IS OVER

03PINK CADILLAC

04EVENING GOWN

05YOU DON'T HAVE TO GO

06TWILIGHT

07TRAVELIN' BAND

08THAT KIND OF FOOL

09SWEET LITTLE SIXTEEN

10JUST A BUMMIN' AROUND

11HONKY TONK WOMAN

12WHAT'S MADE MILWAUKEE FAMOUS

13DON'T BE ASHAMED OF YOUR AGE

14COUPLE MORE YEARS

15OL' GLORY

16TROUBLE IN MIND

17I SAW HER STANDING THERE

18LOST HIGHWAY

19HADACOL BOOGIE

20WHAT MAKES THE IRISH HEART BEAT

21THE PILGRIM

仕様

紙ジャケット仕様

封入特典

アーティスト

ジェリー・リー・ルイス
1935年9月29日生まれ、米・ルイジアナ州フェリディ出身のロック・シンガー。愛称は“キラー”。50年代からレコーディングを重ね、57年の「ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイン・オン」や「グレート・ボールズ・オブ・ファイア」（火の玉ロック）……