ミニ・レビュー
アルバム『DOUBLE』からの先行シングルで、CHAGE作の「Here & There」と同時リリース。アコースティック・ピアノがフィーチャーされた静かなヴァースから、メロディ・メイカー ASKAの本領が発揮される劇的なサビと、まさにASKA節炸裂なナンバー。
ガイドコメント
アルバム『DOUBLE』からの先行シングル。個々の充実したソロ期間を経て再開させる、ユニット活動への高い意欲を感じさせる好ナンバーだ。カップリングには、同発シングル「Here&There」の別ヴァージョンを収録。
収録曲
01Man and Woman
バック・バンド・メンバー澤近泰輔のアコースティック・ピアノをフィーチャーしたミディアム・バラード。抑えながらも感動的なヴァースから劇的なサビへと、メロディ・メイカー・ASKAの本領が発揮された、雄大で躍動感に満ちたメロディが印象的。
02Here&There (improvisation mix)
同時リリース・シングル「Here&There」のインストゥルメンタル・ヴァージョン。スムース・ジャズ風のサウンドで、DJ cool-Kのトラックと鈴川真樹のギターをフィーチャー、ヴォーカルはCHAKAが担当している。