ミニ・レビュー
ティル・ブレナーのプロデュースによる2007年作品で、キャリア50年の陰影深いヴォーカルが渋い。オリヴァー・ネルソン作品に歌詞をつけた1曲目のクールさがアルバムのムードを象徴。リー・コニッツのソロが華を添える3曲目、耽美的なサウンドも魅力の9曲目などバラードがいい。
ガイドコメント
ベテラン・ジャズ・シンガー兼ピアニスト、マーク・マーフィーの2007年2月発表のアルバム。名ナンバー「STOLEN MOMENTS」のセルフ・カヴァーをはじめ、ロマンス・グレーな大人のジャズ・ヴォーカルを披露している。
演奏
マーク・マーフィー(VO) ティル・ブレナー(TP,FLH) リー・コニッツ(AS) ドン・グルーシン(EL-P) チャック・ローブ(G) ナン・シュウォルツ指揮 ドイツ・シンフォニー・オーケストラ・ベルリン 他