Mr.Children / HOME [デジパック仕様]

はてなブックマークに追加
Mr.Children / HOME [デジパック仕様]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    HOME
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    トイズファクトリー
  • 規格品番:
    TFCC-86221
  • 価格:
    3,204 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    Mr.Children / HOME [デジパック仕様]をAmazon.co.jpで購入するMr.Children / HOME [デジパック仕様]を@TOWER.JPで購入するMr.Children / HOME [デジパック仕様]をHMV.co.jpで購入するMr.Children / HOME [デジパック仕様]を楽天ブックスで購入するMr.Children / HOME [デジパック仕様]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
前作から約1年半ぶりとなる通算13枚目のオリジナル・アルバム。優しくて切ない、そして楽しく温かい楽曲が詰まった人間味あふれる作品に仕上がっている。何気ない幸せを感じることができる一枚だ。
ニュース
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    2位 (2007/3/12)  ⇒  2位 (3/19)  ⇒  4位 (3/26)  ⇒  7位 (4/2)  ⇒  7位 (4/9)  ⇒  16位 (4/16)  ⇒  28位 (4/23)  ⇒  36位 (4/30)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    1位 (2007/3/12)  ⇒  2位 (3/19)  ⇒  4位 (3/26)  ⇒  8位 (4/2)  ⇒  14位 (4/9)  ⇒  19位 (4/16)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    1位 (2007/3/12)  ⇒  3位 (3/19)  ⇒  6位 (3/26)  ⇒  10位 (4/9)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    1位 (2007/3/12)  ⇒  1位 (3/19)  ⇒  5位 (3/26)  ⇒  9位 (4/2)  ⇒  9位 (4/9)  ⇒  7位 (4/16)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    1位 (2007/3/12)  ⇒  3位 (3/19)  ⇒  4位 (3/26)  ⇒  9位 (4/2)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    1位 (2007/3/12)  ⇒  1位 (3/19)  ⇒  2位 (3/26)  ⇒  5位 (4/2)  ⇒  9位 (4/9)  ⇒  7位 (4/16)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    1位 (2007/3/12)  ⇒  2位 (3/19)  ⇒  4位 (3/26)  ⇒  5位 (4/2)  ⇒  3位 (4/9)  ⇒  6位 (4/16)  ⇒  10位 (4/23)  ⇒  7位 (4/30)  ⇒  9位 (5/7)  ⇒  13位 (5/14)  ⇒  20位 (5/21)
収録曲
01叫び 祈り
アーシーなアフリカン・ビートに導かれて幕を開ける、アルバム『HOME』のインストゥルメンタルの序曲。宙を切り裂くような鋭いギターの音色と大地から響く魂の叫びが交差する。祈りの声の後につかの間の静寂が訪れ、そして目覚めへ。
02Wake me up!
アルバム『HOME』のオープニングにふさわしいアップ・テンポのポップ・チューン。“鏡の中の湿っぽい自分”に畳み掛ける叱咤激励の言葉に、ゴージャスなホーンが辛味を添える。「wake me up」のリフに重なるSalyuのコーラスもソウルフル。
03彩り
凛としたピアノの音色が胸に響くミディアム・バラード。繰り返される平凡で単調な日常の大切さを綴った歌詞は、ティーンエイジャーのみならず、団塊の世代からも共感を呼びそうだ。オリンパス「E-410」CMソング。
04箒星
爽快な疾走感とシンプルなギター・リフを軸とした、生々しくもポップなロック・チューン。何かとしんどい世の中だけど、「箒星」みたいな希望の光を見つけよう、とメッセージする歌詞や、ナチュラルに心が開いていくようなメロディが素晴らしい。
05Another Story
大切な人とのすれ違いは、きっと誰でも経験したことがあるはず。切ないメロディに乗せて、わがままも反省もひっくるめた素直な気持ちを歌う、もうひとつの物語。ハッピーエンドに向かいそうな結末を、間奏のサックスが盛り上げる。
06PIANO MAN
“猫背気味の現実”“郵便ポストに投げ込まれた数多の誘惑”など、自虐的な主人公が吐き出す台詞の数々に、ミスチルをミスチルたらしめた桜井和寿の言葉が冴える。スウィングを取り入れたジャズ・バンド風のアレンジが新鮮だ。
07もっと
フルートの優しい音色で始まるミディアム・バラード。ゆったりとした曲調で大きな愛を歌いながら、「世界は誰にでも門を開いて待っている」「平等の名の下に請求書と一緒に」とさりげなく風刺を挟んでいるところは、さすがミスチル節。
08やわらかい風
優雅なストリングスに乗せて、別れた恋人に優しく語りかけるようにほろ苦い思い出を歌うミディアム・ナンバー。丸い音色のホーンが、セピア色の記憶に淡い色をつけていく。歌詞に攻撃的な言葉がまったくないのが、逆に印象的だ。
09フェイク
2007年に40万枚限定でリリースされた30thシングル。ミスチルのアグレッシヴな面が全開のダンサブル・ロックで、歌詞にも刺激的な言葉が並んでいる。妻夫木聡と柴咲コウ主演の映画『どろろ』の主題歌となった作品。
10ポケット カスタネット
リズムのパートがアルバム『HOME』収録の「叫び 祈り」と一対になったナンバー。ほぼア・カペラの前半は、天から降り注ぐ陽射しのようなSalyuのコーラスが賛美歌のよう。後半でブレイクビーツへと鮮やかに変化するサウンド構成は、アルバムの要だ。
11SUNRISE
ピアノとギターを主軸にしたミッド・ロック・チューン。“日の出”というタイトルどおり、静かなメロディと力強い言葉で、不安と迷いに悩む心を照らしていく。厭世的な視点からでも小さな光を見出そうとする、ミスチルらしい一曲。
12しるし
高視聴率を記録した日本テレビ系ドラマ『14才の母』の主題歌となったバラード。優しく立ち上がったメロディは、徐々にスケール感を増していき、最終的には美しく壮大な感動へと聴く者を導く。桜井和寿の奥深いソングライティングには驚かされる。
13通り雨
人生に何度となく訪れる停滞期を通り雨に喩えた、ユーモラスなナンバー。モータウン調のリズムにオルガン、キラキラした音色のグロッケン、王道アレンジのホーンなど、盛りだくさんのサウンドでアルバム『HOME』の終盤を盛り上げる。
14あんまり覚えてないや
『HOME』というタイトルにふさわしい、じんわりとした幸せが漂うアルバムのクローザー。ピアノとアコースティック・ギターをバックに、家族の営みの大切さを歌う。合間に流れてくるアコーディオンの音色にホロリ。
仕様
初回のみDVD付内容:ドキュメンタリーデジパック仕様
タイアップ
  • 「しるし」 - 日本テレビ「14才の母」主題歌
  • 「フェイク」 - コミックジェイピー「comic.jp」TV-CMソング
  • 「フェイク」 - ミュージック・ドット・ジェイピー「MUSIC.JP」TV-CMソング
  • 「フェイク」 - 東宝「どろろ」主題歌
  • 「彩り」 - OLYMPUS「E-410」TV-CMソング
  • 「彩り」 - OLYMPUS「E-510」TV-CMソング
  • 「箒星」 - TOYOTA「「トビラを開けよう」キャンペーン」
  • 「箒星」 - TOYOTA「「トビラを開けよう」キャンペーン」TV-CMソング
  • 「箒星」 - TOYOTA「「トビラを開けよう」キャンペーン」TV-CM曲
アーティスト
  • Mr.Children
    日本のロック・バンド。メンバーは桜井和寿(vo,g)、田原健一(g)、中川敬輔(b)、鈴木英哉(ds)の4名。1989年に結成し、92年にミニ・アルバム『EVERYTHING』でデビュー。翌年のシングル「CROSS ROAD」でブレイク。以……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015