ミニ・レビュー
BUCK-TICKのギタリスト・星野英彦が結成したユニットの1作目。英国人シンガーのケリー・アリ、宅録アーティストのCube Juiceを迎え制作、70年代ロックを今日的なデジタル手法で表わしたような音で、ヘヴィにうねるサウンドの上でアリのセクシーなヴォーカルが弾ける。
ガイドコメント
BUCK-TICKの星野英彦によるソロ・プロジェクト、dropzの2007年4月発表のアルバム。メンバーにCUBE JUICEとスニーカー・ピンプスの初代ヴォーカリストKELLIを迎え、深淵な耽美的サウンドを披露している。
収録曲
01The Concept
02Read my Mind
03Sweet Oblivion
04Hamburger Missionary
05A Snowflake Falling to the Ground
06You and Me
07Dream Machine
08To watch me crawl
09I spy
10Lose the Boy