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イタリアからアルルへ 飯森範親 / 山形so. [SA-CDハイブリッド]
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原題:
AUS ITARIEN NACH ARLES
ジャンル:
クラシック 〜 管弦楽曲
レーベル:
SPEX
規格品番:
OVCX-00031
価格:
3,142 円(税込)
発売日:
2007/02/21
取り扱い店:
ミニ・レビュー
地方オケも活性化している。山形からの風だ。シュトラウスはやや背伸びした演奏だが、珍しい演目ゆえに貴重。飯森の棒も将来を見据えて、“今できること”を最大限に引き出した印象。細部まで丁寧な演奏で聴かせる「アルルの女」など若さの迸りを感じさせる。
ガイドコメント
山形響の自主レーベルからの第2弾作品。常任指揮者の飯森範親が、精緻なオーケストレーションで高度な技法を要するシュトラウスとカラフルなビゼーの作品とをカップリング。オーケストラの実力を遺憾なく発揮させている。
収録曲
R.シュトラウス:
01
交響的幻想曲「イタリアから」op.16
ビゼー:
02
「アルルの女」第1組曲
03
「アルルの女」第2組曲
仕様
SA-CDハイブリッド仕様
演奏
飯森範親指揮 山形交響楽団
録音
(1)2006.5 (2)(3)2006.3
アーティストおよび作曲家
飯森範親
1986年、桐朋学園大学指揮科卒業後にベルリンへ留学。89年から文化庁派遣芸術家在外研修員として、ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場で芸術総監督ヴォルフガング・サヴァリッシュのアシスタントを務めた。94年、東京交響楽団の専属指揮者に就任。国内……
リヒャルト・シュトラウス
1864年6月11日生まれのドイツの作曲家/指揮者。ミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者の父から音楽教育を受ける。幼少の時から楽才をみせ、ブラームスの古典的な作風から脱却し、ワーグナーに傾倒。自由奔放な和声法を作曲に取り入れながら、交響詩「……
ジョルジュ・ビゼー
1838年生まれ。1875年没。フランスの作曲家。音楽家一家の生まれで、10歳でパリ音楽院に入学、グノー、アレヴィ等に学ぶ。オペラなど劇場音楽の作品が多いが、名声が上がり始めた時期に早世した。代表作『カルメン』の評価が世界的に高まったのも、……
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