ミニ・レビュー
中村一義(vo)を中心に、高揚感のあるバンド・サウンドを聴かせてくれる彼らの4枚目のシングル。そっと背中を後押してくれる激しくも温かいロック・バラード「ももとせ」、ライヴ・イベント“百演祭”(2006年)での、エッジの利いた演奏が光るハイパー・チューン「なぁ,未来。」を収録。
ガイドコメント
2007年4月発表の4枚目のシングル。前年の“COUNTDOWN JAPAN 06/07”でも披露された壮大なロック・バラードで、100sならではのバンド・マジックにより、中村一義の個性的なヴォーカルがいっそう際立っている。
収録曲
01ももとせ
別れの季節を越え、前向きな旅立ちにために背中をそっと押す。そんな応援ソングともいえる春の歌。エモーショナルな中村一義のハイトーン・ヴォイスに、美しい3連のピアノとバンド・サウンドが絡むロック・チューン。
02なぁ、未来。