ミニ・レビュー
6枚目のシングルは、ファンクをベースにした、まるで祭囃子のような明るく賑やかな曲であり、彼らのパーソナリティと見事にマッチング。非常にソウルフルな歌声には迫力が。ドジもするけど自分の夢に向かっていく、笑っちゃうけど不器用な男のたくましさがとてもいい。
ガイドコメント
関ジャニ∞の6thシングルは、彼らの男っぽさを引き出したノリの良いファンク風のナンバー。カップリングの「愛に向かって」は、軽快なビートが心地良いポップ・ロックで、愛を信じるポジティヴな色合いだ。
収録曲
01ズッコケ男道
虚勢を張って生きる気弱男の青春を歌ったノリノリのファンキー・チューン。メンバーの楽しげな雰囲気が伝わるコミック・ソングで、ズッコケ青春ソングが得意のTHE イナズマ戦隊のヴォーカル・上中が、ユニークな詞を提供している。
02愛に向かって
NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』のエンディング・テーマ。失敗やつまづきや涙も愛さえあれば乗り越えられる、という万人向けのメッセージ・ソング。疾走感あふれるビートとはじける歌声が交錯し、聴くだけで元気がもらえるはずだ。
03Explosion
04ズッコケ男道 (オリジナル★カラオケ)