ミニ・レビュー
メンバー・チェンジを経てから2枚目になるシングル。疾走感あふれるハイ・テンションな「光」、アコースティック・ギターのカッティングが心地よい「暗闇」、アルペジオによるシンプルなナンバー「光と闇」と3曲がリンク。3曲を通して人生における命題を描いたコンセプト・シングル。
ガイドコメント
前作「恋唄〜春夏秋冬〜」に続いてのセルフ・プロデュースによるシングル。タイトル・トラック「光」は、ソリッドでダイナミックなバンド・サウンドを追求した渾身の仕上がりだ。
収録曲
01光
疾走感あふれるハイ・テンポのロック・チューン。途中でテンポが倍速になるなど練りこまれたサウンドには、メンバー4人の高い音楽センスを垣間見ることができる。彼らのオリジナリティが見事にブレンドされた一曲。
02暗闇
アコギをフィーチャーしたミディアム・フォーク・ロック。人生での困難を乗り越えていくためのポジティヴなメッセージを発信する、アコースティックの中にロックの熱さが感じられるナンバーだ。
03光と闇
アコギの美しいアルペジオに心安らぐシンプルなバラード。シングル・タイトル曲「光」とカップリング曲「暗闇」とにリンクした内容になっており、これら3曲で彼ら流の人生哲学を描いている。
04光 (Inst.)
疾走感あふれるハイ・テンポのロック・チューン。途中でテンポが倍速になるなど練りこまれたサウンドには、メンバー4人の高い音楽センスを垣間見ることができる。彼らのオリジナリティが見事にブレンドされた一曲。
05暗闇 (Inst.)
アコギをフィーチャーしたミディアム・フォーク・ロック。人生での困難を乗り越えていくためのポジティヴなメッセージを発信する、アコースティックの中にロックの熱さが感じられるナンバーだ。