リチャード・トンプソン / スウィート・ウォリアー

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リチャード・トンプソン / スウィート・ウォリアー
CD
ミニ・レビュー
エレクトリック・バンドを従えての作品としては約4年ぶりとなる本作は、戦争や葛藤をテーマにしたメッセージ色の濃厚な一枚となった。ダニー・トンプソンやニッケル・クリークのサラ・ワトキンズらをバックに、老いなど微塵も感じさせない芯の太いプレイを披露する。
ガイドコメント
名ギタリストとして多くのミュージシャンから愛される、リチャード・トンプソンの2007年6月発表のアルバム。本作は盟友ダニー・トンプソンも参加してのフル・バンド編成となっており、エレクトリックな面が強調されている。
収録曲
01NEEDLE AND THREAD
02I'LL NEVER GIVE IT UP
03TAKE CARE THE ROAD YOU CHOOSE
04MR.STUPID
05DAD'S GONNA KILL ME
06POPPY - RED
07BAD MONKEY
08FRANCESCA
09TOO LATE TO COME FISHING
10SNEAKY BOY
11SHE SANG ANGELS TO REST
12JOHNNY'S FAR AWAY
13GUNS ARE THE TONGUES
14SUNSET SONG
15DUST AND WINE
16ANY OLD BODY
(15)(16)ボーナストラック
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • リチャード・トンプソン
    1968年、フェアポート・コンヴェンションの一員としてデビュー、英国トラッドに米国西海岸風フォーク・ロックのスタイルを掛け合わせる新境地を現出。71年にバンドを脱退した後には周辺プロジェクトのサポートやパートナーのリンダとのプロジェクト活動……
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