ミニ・レビュー
ともに80年代末のプライマル・スクリームも思い出すハリウッド録音。「Shine and Eternity」は当時のマンチェスター風のゆったりしたダンス・ビートが繰り返される中で、じっくりと歌い綴る。「マンチー」はハードなロックンロールだが、おちゃめな“合いの手”で腰砕けさせるワザあり。
ガイドコメント
吉井和哉の2007年7月発表のシングルは、彼ならではの切ないメロディに独特の美学を感じさせる歌詞が乗せられた心に響くナンバー。従来のファンはもちろん、新たな層にも訴えかける充実の仕上がり。
収録曲
01Shine and Eternity
02マンチー
03Shine and Eternity (instrumental)
04マンチー (instrumental)