ミニ・レビュー
男性5人組の9枚目のシングルは、ダイナミックなビートからアコースティックまで多彩なサウンドを投入。キャッチーなメロディ・ラインとラップを巧みにミックスしたポップ・チューンで、たとえ浮世離れでも、ありのままの自分で素直に生きたいとメッセージ。
ガイドコメント
“無理して背伸びすることはない、ありのままでいいんだよ”というメッセージが込められた、通算9枚目のシングル。力強いヴォーカルと疾走感あるサウンドが前向きな気持ちにさせてくれる。日本テレビ系ドラマ『働きマン』主題歌。
収録曲
01浮世CROSSING
キャッチーなメロディとラップをミックスした、軽快なアッパー・チューン。こんな複雑な時代だけれど、自分のありのままに素直に生きていきたいと願う、日本テレビ系ドラマ『働きマン』のテーマ・ソング。
02DISCORD (your voices mix)
ファンキーなリズム・トラックとディストーションを効かせたギター・サウンドから始まるロック・チューン。途中でテンポやサウンドを自由に変えながら、“社会の不協和音がいつか美しい和音に”と大合唱する感動作。
03energy
骨太のベース・ソロから始まる、疾走感あふれるハード・ロックとラップのミックス・ナンバー。地球環境保護を気にしてエコ・ライフを求めながら、“ハイブリッド・カーはちょっと高いじゃんか”とツッコミを入れている。