ミニ・レビュー
クラシカル・クロスオーヴァーというジャンルを一気に身近な音楽にした「アメイジング・グレイス」。その深淵で純粋な歌い手こそヘイリーだ。このアルバムでは、これまでに聴くことのできなかった楽曲で、そんな彼女の圧倒的なピュア・ヴォイスが堪能できる。
ガイドコメント
16歳で世界デビューを果たしたヘイリーは、大人になってますますそのピュア・ヴォイスに磨きがかかっている。本作には、日本では未公開の楽曲から、映画音楽やタイアップ曲まで、心洗われるヘイリーの歌の数々が収められている。
収録曲
01プレイヤー
02庭の千草
03映画「ニュー・ワールド」〜リッスン・トゥ・ザ・ウインド
04映画「ロード・オブ・ザ・リング」〜メイ・イット・ビー
05モーツァルトの子守歌 (映画「ローレライ」主題歌)
06ジキル
07映画「ムーラン・ルージュ2」〜ヒア・ビサイド・ミー
08映画「ヴェニスの商人」〜ブライダル・バラード
09フロード (映画「フロード」主題歌)
10映画「ロミオとジュリエット」〜アイム・キッシング・ユー
11「ウェスト・サイド・ストーリー」〜トゥナイト (duet with ヴィットリオ・グリゴーロ)
12ゼアズ・ア・スパークル・イン・ユア・アイズ (フィーチャリング・ヘルムート・ロッティ)
13ユー・アー・ウォーター
14サマー・レイン