ミニ・レビュー
クリスマスの鈴の音からスタートする、ウィンター・ポップ・チューン。心地よい四つ打ちのビート、豊かなソウルネスを感じさせるアレンジメントをレイアウトしたサウンドがステキ。会いたい、抱きしめたいというピュアなキモチを含んだ歌詞は、TAKAHIROによるもの。
ガイドコメント
26枚目となるシングルは、温かな肌触りが魅力のアコースティック・ナンバー。ATSUSHIとTAKAHIROによる絶妙なコーラス・ワークが際立った、胸に染み入る一曲だ。
収録曲
01I Believe
“第2章”から加わったヴォーカリスト、TAKAHIROの作詞によるウィンター・ポップ・チューン。シンプルな4つ打ちのビート、さわやかで温かいメロディ、“いますぐ君に会いたい”という思いをテーマにした詞が、わかりやすくレイアウトされている。
02君がいるから
一緒にいる時間を重ねるなかで、幼かった恋もいつしか深みを持った愛へと変わっていく……。成熟した大人の恋愛をドラマティックなメロディによって映し出した、オーセンティックなラヴ・バラード。メロディックなギター・ソロも印象的。
03I Believe (Instrumental)
04君がいるから (Instrumental)