ミニ・レビュー
34枚目のシングルは、シノワズリ風アレンジを施した雅やかなメロディに、春を待ちわびる切なさと健気さを乗せた愛の歌。逢いたい想いに翻弄されながらも、前に進んでゆく強さとひたむきさがココロにしみる。全編是フェイクの「オフェリア_act1」では、儚くてコケティッシュな持田のヴォーカルの粋を堪能。
ガイドコメント
通算34枚目となるシングルは、心温まるラヴ・バラードの前作「恋をしている」とは異なる側面を持った切ないバラード。感情がこぼれ落ちそうなほどの持田香織のヴォーカルが深く胸に突き刺さる。
収録曲
01サクラビト
シノワズリ風(中国風)アレンジを施した雅やかなメロディに、春を待ちわびる切なさと健気さを乗せた愛の歌。ふんわりと雰囲気のある持田のヴォーカルや、逢いたい想いに翻弄されながらも前に進んでいく強さとひたむきさが、ココロにしみる。
02オフェリア act1
03サクラビト (Instrumental)
04オフェリア act1 (Instrumental)