ミニ・レビュー
とかく管弦楽法の不備を指摘されるシューマンの交響曲だが、本盤はマーラーが手を加えた版による演奏。とりわけデュナーミクのつけ方は濃淡が濃く、シャイーのきびきびした棒と相まって白熱した演奏を生んでいる。オケの精度も高い。円熟した演奏である。
ガイドコメント
シャイーの2度目となるシューマンの交響曲全集。本作はマーラーの編曲版を使ったということ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の音が変わったことなど、多くの話題を提供した全集となった。
演奏
リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
録音
[1] (1)2007.2 [1] (2)2006.8,9 [2] (1)2007.5,6 [2] (2)2