ミニ・レビュー
日本人アーティスト14組が参加したAC/DCのトリビュート・アルバム。原曲に忠実なこなれた演奏を聴かせるBEAT CRUSADERSと奥田民生のハード・ロック少年ぶりも最高だが、パンクやデジ・ロックなど、バンドごとの個性的なアレンジは聴きもの。
ガイドコメント
世界的な人気を誇るオーストラリアのロック・バンド、AC/DCへのトリビュート・アルバム。個性的な面々が参加し、激しく、熱い、AC/DCへの想いにあふれた演奏を繰り広げている。
収録曲
[Disc 1]
01サンダーストラック (BEAT CRUSADERS)
02スリルに一撃 (CAPTAIN STRAYDUM)
03バック・イン・ブラック (ELECTRIC EEL SHOCK)
04フー・メイド・フー (Shonen knife)
05ヒートシーカー (SCOOBIE DO)
06ジャック (10-FEET)
07マネートークス (Fed MUSIC)
08地獄の鐘の音 (Kazuyoshi Saito)
09悪事と地獄 (SENSHO1500)
10ホール・ロッタ・ロジー (Okuda Tamio)
11狂った夜 (TUCKER)
12地獄のハイウェイ (RAZORS EDGE)
13T.N.T. (BLEACH)
14悪魔の招待状 (FACT)
[Disc 2]〈DVD〉実写版SCHOOL OF AC/DC「動く!!“AC/DCトリビア学校”」〜ホームページに特設されていたあの学校が,ゲストを迎えて映像化!〜