ミニ・レビュー
どっぷりとロマンティシズムに浸ったようなマーラーだ。しかしデュナーミクや歌わせ方が濃いだけで意外にテンポは揺れず本体はブレない。かつてのカラヤン色は一掃された! BPOの鳴り方、そして熱っぽさは尋常じゃない。ライヴ。両端楽章に鳥肌が立つ。★
ガイドコメント
オーケストラは違うがすでにマーラーの交響曲全集を完成させているラトル、本作ではBPOを振っての2度目の第9番。ウィーン・フィルとはまた一味違った強靭な演奏が繰り広げられている。
演奏
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団