ガイドコメント
マイルス初の映画音楽であり、シネマ・ジャズの最高傑作と言われるアルバム。欧州ツアー直後の録音で、その熱気をスタジオに持ち込んだようなスリリングな演奏を披露。「モーテルの写真展」までが実際に映画に使用されたナンバー。
収録曲
01テーマ
02カララの殺人
03ドライヴウェイのスリル
04エレベーターの中のジュリアン
05シャンゼリゼを歩むフロランス
06モーテルのディナー
07ジュリアンの脱出
08夜警の見回り
09プティバックの酒場にて
10モーテルの写真屋
11シャンゼリゼの夜 (take1)
12シャンゼリゼの夜 (take2)
13シャンゼリゼの夜 (take3) (テーマ)
14シャンゼリゼの夜 (take4) (シャンゼリゼを歩むフロランス)
15暗殺 (take1) (夜警の見回り)
16暗殺 (take2) (エレベーターの中のジュリアン)
17暗殺 (take3) (カララの殺人)
18モーテル (モーテルのディナー)
19ファイナル (take1)
20ファイナル (take2)
21ファイナル (take3) (モーテルの写真屋)
22エレベーター (ジュリアンの脱出)
23居酒屋 (take1)
24居酒屋 (take2) (プティバックの酒場にて)
25ドライヴウェイ (take1)
26ドライヴウェイ (take2) (ドライヴウェイのスリル)
演奏
マイルス・デイヴィス(TP) ヴァルネ・ウィラン(TS) ルネ・ユルトルジュ(P) ピエール・ミシェロ(B) ケニー・クラーク(DS)