ミニ・レビュー
2003年発表の前作は、戦前シャンソンのスウィング感に範を得た陽性な作品だったが、今回はより室内楽的。隠徴ささえ漂うのは、表題が示唆するとおり。これはこれで、間違いなくこの人の一面なのだろう。歌詞、ビジュアル含め、一貫した美意識が伝わる。
ガイドコメント
コシミハルの約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム。ワルツ、ポルカ、スウィングなどを採り入れ、ノスタルジックで艶やかなメロディに満ちたキャバレー・ソング集となっている。98年から行なっている歌劇のサントラ盤という側面も。
仕様
CDエクストラ内容:Musique-hall 2005 ダイジェスト・ムービー