ミニ・レビュー
イギリスのピアニスト、ガーリックは独特の表現とタッチで一部のファンから注目されていた。その彼による代表的な一枚がこの作品。ピアノ・トリオでリリカルなプレイをしたかと思えば、次にはきわめて斬新な表現が飛び出してくる。隠れた好盤だ。
ガイドコメント
ジャズのピアノ・トリオという先入観で聴くと怪我をしかねない一枚。メロディのオリジナリティや、三人の間を揺らいでいる空気感をどれだけ耽美できるか。ありのままのマイケル・ガーリックがここにある。
演奏
マイケル・ガーリック(P) デイヴ・グリーン(B) トレヴァー・トムキンス(DS)