ミニ・レビュー
5枚目のシングルは、初期よりライヴの最後に演奏され、音源化が望まれていた曲。夢を持つことの大切さを歌った軽快なロック・チューンで、陰影を感じさせるそれまでの楽曲とは違った印象が快い。一方、京極のカヴァー「愛のバカ!」は、アコースティックに切々と歌い上げている。
ガイドコメント
Janne Da Arcのヴォーカル、yasuのソロ・プロジェクト、Acid Black Cherryの5thシングル。ライヴ開始当初からアンコールで演奏されており、ファンからのリリースが望まれていた楽曲を収録している。
収録曲
0120+∞Century Boys
前向きなエネルギーに満ちた清々しいアッパー・ロック。たとえ夢見ることで傷ついても、それで明るい未来が作られていくんだという若者へのメッセージを込めている。詞・サウンドともに希望を感じられる5thシングル。
02愛のバカ! (Recreation Track)