10枚目のシングルとなったキャッチーなミディアム・ナンバー。普段なかなか言えない“ありがとう”という言葉を、ピアノとアコギの奏でるシンプルなメロディでストレートに伝える。TBS系ドラマ『あんどーなつ』主題歌。

トリプルA面として発表された9thシングルで、アサヒビール「スタイルフリー」CMソングとしてもおなじみのメロウなバラード。別れた恋人を忘れられず、風に乗せて気持ちを伝えたいという男の想いをしっとりと歌い上げる。

兄弟ならではの息の合った掛け合いやハーモニーが気持ちいい8枚目のシングル。これからもずっと一緒にいたいという気持ちをリズミカルなクラップに乗せて爽やかに歌ったラヴ・ソング。SUBARU「50th Anniversary」CMソング。

トリプルA面の9thシングルとなったアップ・テンポなロック・チューン。ハングリーに高みを目指し突き進んでいく姿を描いた全編英詞の応援歌で、セッションから派生したようなノリのいいリズムが弾けるエネルギッシュな一曲だ。

ミディアムなラテン＋レゲエのリズムにのせた切ない失恋ソング。二度と戻らない過去を悔やみながら、時間だけが悲しい気持ちを癒してくれるという、アルバム『TIME』の“時間”というコンセプトが伝わってくる一曲。

そばにいたいのに言い出せない、孤独でシャイな主人公を歌ったナンバー。初期のMONKEY MAJIKを思わせるロック・テイストの強いサウンドになっている。ハイトーン・ヴォイスでの美しいハモリが耳に心地よく響く。

シンプルでありながら存在感のあるベース・ラインとグルーヴ感たっぷりのドラムで構成されたミディアム・ロック。初めて自転車に乗った時のことを歌ったという詞にエレクトロなシンセが絡んだ曲で、コツがつかめるまでのイライラや緊張感が伝わってくるようだ。

メナード「ジュピエル」CMソングにも起用された8thシングル。ピアノを基調としたミディアム・ナンバーで、大切な人はすぐ側にいるというメッセージを極上のハーモニーで歌い上げる。Aメロ・Bメロが日本語、サビが英語という、彼らにしては珍しい構成にも注目。

ストレートなロックをポップなアレンジで聴かせる、トリプルA面となった8thシングル。失恋ソングでありながら、軽快なリズムとキャッチーなメロディが明るい印象を与えている。パナソニック「SoftBank 920P」CMソング。

何もしないままあっという間に過ぎ去ってしまう一週間を歌ったストレートなロック・チューン。どことなくアンニュイな雰囲気の漂う始まりから、開き直ったような明るさで突き抜けるサビが気持ちいい。最後にポジティヴさが残るところが彼ららしい。

ギターのカッティングが心地よいリズムを刻むポップ・ロック・ナンバー。“七転八起”というメッセージが込められた、英語と日本語が絶妙なバランスで絡み合うご機嫌な応援ソングに仕上がっている。トリプルA面となった9枚目のシングル。

アコギとクラップで始まる爽やかなミディアム・スロー。“静かに過ぎる穏やかな日々”……なにげなく過ごすけれど実は大切な日常を歌う。優しさがにじみでているような演奏で、“地球”という星に生まれた幸せを感じることができるような一曲に仕上がっている。

“美しい想い出”を懐かしみながら明日へ向かって歩いていこうという希望に満ちた歌詞で、ライヴでも人気の高い楽曲。アコギを中心に構成されたバラードで、歌い出しのささやくようなメイナードの声が安心感を与えてくれる。

10枚目のシングル「ただ、ありがとう」のカップリング曲のデモ・ヴァージョン。ブレイズがアコギ一本の弾き語りで歌っていて、シングル・ヴァージョンとは違った味がある。シンプルでアナログ録音ならではの臨場感が楽しめる一曲。