ミニ・レビュー
バイラークが深い影響を受け、個人的にも慕っていたビル・エヴァンスのトリビュート盤。おそらく思い入れのある曲ばかりなのだろう。どれをとってもアイディアあふれるプレイが表情豊かなタッチで表現されている。中でも、無伴奏の「ピース・ピース」は本家に勝るとも劣らぬ美しさ。
ガイドコメント
個人的にも親交のあったビル・エヴァンスに捧げられたピアノ・トリオ作品。ビルの愛奏曲をリッチーの流儀で綴っているが、思いのほか2人の演奏に通じる部分があったことをうかがい知ることのできる傑作だ。
演奏
リッチー・バイラーク(P) ジョージ・ムラーツ(B) アル・フォスター(DS)